結末では、日本の再統一はなるか?

日本民族どうしの争いから・・祖国統一を果たせるか。

太陽の黙示録は、大地震の影響で日本列島が二つに割れるという設定です。
そしてアメリカ・中国の思惑もからみ、日本国は2つに分かれます。
「北日本国(ノースエリア)」
「南日本国(サウスエリア)」
さらに、物語の後半からは「再生特区」という第三の地域が作られます。

 

3つの国の日本民族は、互いにいがみ合い時には戦争状態に。

 

日本民族は、憎しみ合いながらも心の奥底では「日本の再統一」を願っていたのが切ないです。
結末では、
「日本再統一が、成るか?成らないか?」が見所です。

 

第二次世界大戦中は、実際に「日本の分割統治計画」が存在した。

「太陽の黙示録」の日本が分断国家になってしまうという発想は、荒唐無稽でもないです。
実際に第二次世界大戦中は、アメリカ、イギリス、ソビエト連邦(ロシア等)、中国の4カ国で日本を分割統治するという計画がありました。

 

この計画が廃案になった理由には、いくつかの説があります。

 

大戦末期、さすがのアメリカも日本攻略のために疲弊していたわけです。
日本に、最後のトドメを刺す力が微妙になってきた・・。
それで、アメリカとしては
アメリカ単独で、日本を攻めるのではなくて他の国の協力が欲しくなっていたわけです。

 

協力を依頼される側の、イギリス・ソビエトなどもタダでアメリカに手を貸したくはないわけ。
見返りとして日本の一部が欲しいという事だったようです。
アメリカとしても単独での占領を半ば諦めかけていました。
「日本の分割占領」もやむなしという空気になっていた。
そこへ、あるニュースがもたらされました。

 

「原子爆弾の開発の成功!」です。

この事は、アメリカ単独で日本にトドメを刺すことを楽にします。
それで、例の「分割統治計画」は不要になったという説も有力です。

結末は!太陽の黙示録の第2部建国編関連ページ

M資源の正体
日本近海に大量に埋蔵され、新エネルギーとしても期待される「メタンハイドレート」。今のところ資源として使用することは困難なようです。しかし、実用化が可能になれば日本はまさかの「資源大国」の立場になります。このM資源についての各国の思惑も太陽の黙示録の中では描かれています。