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漫画「カバチタレ!」は、社会勉強になる漫画です。
キャラクターの重森寛治のセリフでは「しょせん、法律は『机上の空論』だ・・。」ということでした。
それでも、法律を知らない事の怖さが実感できます。
法律や社会の影の部分に詳しくなります。
また、警察が出るシーンも多いです。
警察の「なるべく動きたくない感」が、よく表現されています。
一方で「いざ動く!」となったら、かなり無茶な強引な動き方をする存在として描かれていいます。
ようするに恐ろしい存在。
一般的な感覚の
「困った事があったら、警察を頼りにしよう。」というものは、幻想のようにも思えてきます。


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- 法律に詳しくなるマンガ
- 漫画「カバチタレ!」は、広島を舞台にして行政書士が活躍するストーリーです。法律に疎い人々と、詳しい人々のギャップがよく伝わります。法律に疎いと大変なことになりますね・・。「カバチタレ!」の内容は、実は法律業界(法曹関係)からは批判も多い作品ですが、非常に勉強になります。
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