蝗害(こうがい)を人工的に発生させて兵糧攻め

イナゴじゃなくて、バッタ

中国の古代の戦国時代を描いた作品「墨攻」では、さまざまな戦術が出ていました。

 

5巻では、トビバッタを使った虫部隊の戦術が凄かったです。
バッタの大群で、敵の耕作地にダメージを与えて兵糧攻めにするというもの。。
いわゆる
「蝗害(こうがい)」を人工的に発生させるわけです。

 

「蝗」の字の訓読みを、日本では誤解もあり「いなご」としてしまったのですが
実際は、イナゴ類が「蝗害」を起こす事はありません。
バッタの種類です。
「トビバッタ」

この戦術は歴史上、しばしば行なわれた節があります。
映画「グッド・シェパード」は、アメリカ合衆国のCIAの1940年代〜1970年代の活動をテーマにしています。

 

当のCIAは「事実とは異なる表現も多い」という公式見解ですが。。
実際はどうでしょうか・・?

 

映画の中で、CIAが共産圏の敵国の農園にダメージを与えるために
飛行機から大量のバッタを散布するシーンがありました。

 

コミック版「墨攻」のバッタ(いなご)を使った虫部隊の戦術について関連ページ

スマホで読めるまんが「墨攻」の感想
まんが「墨攻」の電子書籍コミックが、スマートフォンでも読めます。「墨攻」は紀元前400年頃の中国の戦国時代を描いた作品。三国志よりも、さらに500〜600年前です。日本で言えば弥生時代。古代を舞台にしてはいますが、戦術やキャラの心理描写が新鮮です。綺麗事では済まない戦争の現実がシッカリ描かれていあす。